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仮想通貨バブル?アルトコインが急上昇?DeFiやNFTなどのトレンドに乗れてますか?
仮想通貨バブルだそうです。
実感がない人は稼げていない証拠ですね。
1つの投資先に固執せずに分散投資あるのみです。
本記事は、コインニール部の仮想通貨バブルをうらやむ内容となります。
気づいたら私の周りで億ってる人がちらほど出て来てるじゃない。あんたのAIどうなってんの!
そうやっていつも怒るのやめてくださいヨ
短期の利確や損切りはお金持ちになれないって最初から言ってますヨ
仮想通貨バブルに乗れてない人は冷静になろう
このブログはCOINEAL専門ブログサイトですから、原則的に他にどれだけ魅力的なプロジェクトがあろうとも紹介することはありません。基本的に我慢しています。我慢できなくなる場合もあるかもしれません。
コインニールで順調に資産が増えると思いきや、とても残念な進捗です。ただ、自分の意思で投資を決めたこと、今稼げていない人(この場合は、CNVに投資してしまったがためにハッピーでない人)はこれからどうすれば良いのでしょうか?
よく考えたらコインニールって2ヶ月で500億の資金調達に成功しているんですよね、、。
たしかファイルコインもマイクロソフト等から初期に500億ほど調達してたと思います。
これって本当はすごい事なんじゃないかなってふと考えてしまいました。
今後クジラの影響も少なくなってくるでしょうし、中・長期で見ればCNVへの投資は間違ってなかったのでは?と思ってしまいました。
業界の事をあまり詳しくないので一つの意見だと思うのですが、皆さんはどのように感じられますか?
現在の価格などは目も当てられない状況ですけど、、。
同じ気持ちです。自分の選択は短期的には目も当てられないほどベア・マーケットだけど、長期的には勝てるはず。その気持ちは今も変わりません。
ですが冒頭にあるように、短期的チャンスを逃しているのは紛れもない事実。そこで、あえて冷静にデータチェックします。
コインニール取引所に関する客観的指標で頭を冷やす
500億円の調達は確かに凄いと思いましたし、一つの安心材料になりましたが、マーケティング全般に掛けるコストが凄くケチくさい点は気になっています。
Wooさんは、コインマーケットキャップのランキングはアンフェアだと言ってましたが、Googleに文句を言うようなもので、私は異論がありますので、あえてデータを挙げます。最新順位は下記になります。(※2021年4月7日のコインマーケットキャップのデータから抜粋)
取引所ランキング
項目 | 順位 |
---|---|
取引所 総合ランク | 85位 |
取引高 | 74位 |
流動性 | 65位 |
訪問数 | 128位 |
トラフィック推移
市場における特長が無いなかで、CNVというクラウドマイニング商品かつマルチレベルマーケティングという流行りの飛び道具を採用した以上、成功させないとむしろ信用を失うリスクが高まり逆効果になります。SimilarWebのトラフィックデータにおいても、2020年9月を100とした場合、トラフィックが激減していますので、市場評価はとてもシビアです。
対象月 | トラフィック減少指数 |
---|---|
2020/09 | 100 |
2020/10 | 59 |
2020/11 | 53 |
2020/12 | 72 |
2021/01 | 47 |
2021/02 | 28 |
2021/03 | 52 |
取引所として威信を賭けたプロジェクトであるならば、事業戦略としての選択と集中があろうかと思いますが、現在は裏目に出ています。これからの盛り返しに期待するしかないです。
訪問者が1つ以上のページにアクセスした場合に、Webサイトの訪問(セッション)を計算します。後続のページビューは、ユーザーが30分以上非アクティブになるまで、同じ訪問に含まれます。ユーザーが30分後に再びアクティブになった場合、それは新規訪問としてカウントされます。新しいセッションも深夜に開始されます。
コインニールのweekly visitsは直近で78,342なので、おそらくDAUに換算すると38,000人だろうと思います。
CMCのデータに関しては、第3機関による客観的データだから信頼性が高いという訳ではなく、対象データの一部が計測されていない実態はあります。
CMCの取引高には、コインニールの通貨ペアのうちCNV/USDT、CNV/BTC含めて41ペアが含まれていませんので、正確な数値ではなく参考値です。
コインニールの収益源は、売買手数料と入出金手数料、上場手数料が主だったソースですが、売買手数料は基本0.15%であり、直近700億円/日の取引高に対して、約1億円の売買手数料があります。この数値だけみると、中堅といえど相当儲かっているはずです。
これからの予測
こうなると、来週の提携1社目(韓国企業)の発表後の失望売りも想定して、まだまだ下がる最悪シナリオを想定するのが無難ですね。逆張りは危険ということで、売りが売りを呼ぶ。取引所が介入しない限り、ここから7ドルぐらいまで落ちるの早そう。
コインニールに要求したいこと
上場手数料をCNVで支払うと上場費用が10%割り引かれる件、あくまでも上場させたいプロジェクト側の選択肢の1つな訳ですよね。
かたや、CNVマイニングプロジェクトは、Coineal取引所が威信を賭けて本気で取り組み事業だと何度も聞かされてきました。
であるならば、上場手数料はCNV限定にしてもらいたいですね。それが要求したいことです。
もう1つ。hashバイバックは大口保護を目的にした施策であることは明白ですが、保有量による取引制限・購入制限などいくらでも施策は打てるはず。大口保護でないのであれば。
これからどうする?
他の投資商品に分散投資しましょう。稼げないプロジェクトにしがみ付くのは、労力と時間の無駄です。我々の時間は有限ですから、生産性のあることを時間を費やすべきです。(私が偉そうに言うことではないですけどね。)
大手を振って言えることは、多くの関係者の副業を正当化したファイルコインとかですかね。私はスタート段階で誘われたがネーミングがダサい!と思ってしまって機を逃したので、どれだけ儲かりそうなイメージがあってもやりませんけどね。だからお金持ちになれないという声があれば、それは甘んじて受けます。ほんの一例です。
視野を拡げれば魅力的な投資先はいくらでもありますので、面倒くさがらずに飽くなき追及をしようではありませんか。
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プロジェクト管理者に不信感を抱いてる方へ
不信感の対象がプロジェクト管理者なのか、MLA組織の上位者なのかは区別がつかないので、同列扱いかもしれませんね。実際は同列ではないですが、この際同じ括りだとしましょう。
彼らはビジネスとしてやっています。ビジネスであれば最初から投資期間と回収目標期間を定めてやっています。例えば通常の中小企業がやるビジネスなら、投資期間は半年からせいぜい1年。そしてそこから黒字化し、回収期間も目標設定しますね。
仮想通貨でしかもMLAの仕組みを入れているCNVマイニングプロジェクトをビジネスとして捉えた場合、投資期間は3ヵ月が妥当であり、この場合は3ヵ月経過後に資金回収する目標設定でしょう。
なぜか、クリプトはビジネスサイクルが短いですからね。プロジェクト自体は長期だけど、稼げる期間が短期であることをビジネスのプロは知っています。
ですから、彼らが年末年始に売却したことが事実だとしても、それを責めても仕方がない。
被害者意識がある人の考えが甘いのです。
いずれにしましても、今の状態が長く続いたり、もしくは さらに悪化するようならば、ユーザー離れが加速し国際的にも過疎るし、アンチ行動も発生するでしょう。現在、「コインニール」「CNVマイニング」について何らかのアウトプットしている人は全て支持者であり、アンチなど存在しません。