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COINEAL(コインニール)の特徴をおさらい
本記事は、コインニール部 – CNV特集 – 初心者向けおさらい記事となります。
コインニールの特徴
COINEAL(コインニール)は海外の仮想通貨取引所なので、不安に思う人も少なくないでしょう。安心してください。COINEAL(コインニール)は日本語対応しています!
え?そこじゃないって?そうですよね。大事なお金を入れるのですから慎重になるべきです。ですが前提として、仮想通貨投資に限らず余剰資金でやってますよね。無くなったら生活に困るようならば投資すべきではありません。
それを大前提条件として、COINEAL(コインニール)の特徴をおさらいしましょう。
【特徴1】COINEAL(コインニール)のユーザー規模
日本、韓国、ベトナム、ロシアでさえ、まだまだユーザー増加予知はありますが、全世界で40ヵ国以上のユーザーが参加しています。
ユーザー数は、748万人以上であり、すでにグローバル規模となっています。(※2020年10月現在)
因みに国内最大手のbitFlyerは、2年前に200万人を超えてから発表してなさそうです。
【特徴2】COINEAL(コインニール)の1日の取引量
仮想通貨の大手ベンチマークサイトであるCoinMarketCapのデータをみると客観的に判断できますので、COINEAL(コインニール)の利用を検討する場合は、必ずチェックしましょう。
Top Cryptocurrency Spot Exchanges
CoinMarketCap ranks the top cryptocurrency exchanges based on traffic, liquidity, trading volumes of spot markets.
CoinMarketCap
暗号通貨取引所(現物取引)ランキング
CoinMarketCapは、トラフィック、流動性、現物市場の取引量に基づいて、上位の暗号通貨取引所をランク付けします。単なる取引量だけのランキングも見れますが、上記3項目を総合的に判断しており信頼性が高いランキングになっています。
2021.3.7現在、COINEAL(コインニール)のランキングは、71位です。
1日の取引量は、1,115憶円です。
因みに国内最大手のbitFlyerは、現物取引量は275億円ですが、13位です。さすが国内最大手のリーディングカンパニーだけあって、総合的な信頼度ではbitFlyerに軍配が上がりますが、コインニールは取引額以外の項目は評価が低くなっています。
【特徴3】COINEAL(コインニール)はスマホアプリもあり、日本語対応OK
COINEAL(コインニール)には、非常に使いやすいスマートフォンアプリがあります。
iOSアプリはAppStoreで検索すればすぐに見つけられます。AndroidアプリはGoogle Playにはランナップされていませんので公式サイトからアクセスしてください。
日本語対応については、サポートも日本語対応していますから、ストレスなく問い合わせできるのが良いです。
【特徴4】COINEAL(コインニール)はマイニングに注力している
COINEAL(コインニール)は、取引マイニングやクラウドマイニングが最大のウリになっています。国内取引所には無い魅力的な商品です。
数多くある仮想通貨取引所の中で差別化して強みを持たせてユーザーを確保しなくてはなりませんから、大変なことです。取引マイニングやクラウドマイニングが一定のコアなファンがいますから、ぜひ息の長いマイニング商品を育てて欲しいなと思います。
一般ユーザー参加型の取引マイニング、クラウドマイニングは、ばら撒き施策で破綻したケースが多いですし、私も幾つか経験していますが、COINEAL(コインニール)のCNVマイニング(クラウドタイプ)は、ビットコインのように半減期があり、BinanceのBNBのようにバーン(焼却)も、マイニングプールも備えているので長続きするのではと注目されています。
この項目はメリットでもありながらデメリットとも捉えられるケースがあるので、表裏一体かもしれませんね。
国内では知名度が低いですから、私はそういう所にチャンスを感じます。
以上、COINEAL(コインニール)の特徴でした。