- コインニール部は編集者の管理のもと、独自に定めた編集ポリシーに基づき記事を制作しています。また本記事では金融庁や消費者庁、日本暗号資産取引業協会の情報を把握したうえで、読者にとって関心が高いと独自判断した内容を掲載しています。
コインニール上場リスト/暗号通貨一覧
COINEAL(コインニール)の新規上場のお知らせを掲載します。
リスティングのタイミングは稼ぎやすい絶好のチャンスです。常に注視しましょう。
チャンスが無い時もありますw
本記事は、コインニール部の「CONEAL新規上場のお知らせ」に関する内容となります。
上場は英語でリスティングといいます。DeFiやNFTが非常に流行っていますが、人気のある通貨の上場が目白押しであり、Coineal取引所の積極的姿勢が窺えます。
新規上場銘柄で稼ぐ攻略法教えろ♪
PJT関係者のツイート等を注意深くチェックするとヒントが出てるケースがありマス。
それは上場前のことですね。Woo代表がセミナーでIPFSの概念や技術が好きだから、ファイルコインをいつか上場させたいと言ってましたが、その翌日にFIL (Filecoin)の上場予定が発表されました。
上場通貨の中では、DeFiトークンに絞って買うのがトレンドでしょう。
コインニール新規上場のお知らせ
Coineal(コインニール)新規上場のお知らせは、サポートセンターに掲載されています。
- 以下の日付はお知らせ掲載日であり、上場日程とは異なります。上場日程は各ご案内ページにてご確認ください。
- 2021年7月30日:BTE、DANE、CICO、FANC、ESS、SVK コインニール新規上場のご案内(CNVマーケット公開)
- 2021年7月16日:XRI (XRoad) コインニール新規上場のご案内
- 2021年7月2日:CGA (Crypto Gaming Alliance Coin) コインニール新規上場のご案内
- 2021年6月24日:EGI (eGame) コインニール新規上場のご案内
- 2021年6月10日:WYL (Wylive) コインニール上場のご案内
- 2021年5月17日:XCH (Chia Network) コインニール上場のご案内
- 2021年5月7日:ASK コインニール上場のご案内
- 2021年4月6日:AAVE (AAVE), MKR (Maker), COMP (Compound), SNX (Synthetix), GRT (The Graph), MATIC (Matic Network), FIL (Filecoin), BAT (Basic Attention Token), XTZ (Tezos), ALGO (Algorand)上場のご案内
- 2021年3月11日:YFI、ADA、XLM、ATOM(コスモス)、ZEC 上場のご案内
- 2021年3月8日:DOGE (Dogecoin) コインニール上場のご案内
- 2021年2月2日:UNI、CRV、SUSHIコインニール上場のご案内
- 2020年12月23日:ATC (ASTOSCH)コインニール上場のご案内
- 2020年11月20日:TRC(TRICH)コインニール上場のご案内
- 2020年10月30日:TRC(TRICH)がCoineal Launchpadで先行販売開始
- 2020年10月12日:SLN (Silling) 上場のお知らせ
- 2020年10月10日:TON(TON Crystals)コインニール上場のご案内
- 2020年09月28日:MTA (Yotta ChainMENA) コインニール上場のご案内
- 2020年09月14日:Coineal Value(CNV)マイニングプロジェクトがCoinealで開始
その他お知らせ
- 2021年7月29日:XCH, XTZ, BAT, SNX, ZEC, ATOM, YFI, ETHV, ATCトークン上場廃止のご案内
- 2021年7月21日:CNVマーケットオープン予定案内
- 2021年5月16日:BCHウォレットアップグレードのご案内
- 2021年4月21日:TRC20-USDT 入出金サポート案内
- 2021年4月19日:ADAウォレットメンテナンス作業完了
- 2021年4月18日:ADAウォレットメンテナンス作業のご案内
- 2021年4月17日:EOSウォレットメンテナンス作業完了のご案内
- 2021年4月16日:CNV入出金サービスオープンのご案内
- 2021年4月15日:CSCJ, TCLB, SGT, YET, MTA, SLNトークン上場廃止のご案内
コインニール上場 暗号通貨一覧
COINEAL(コインニール)通貨数、通貨ペア数
コインニール取扱通貨は、公式サポートセンターで確認しましょう。
「CoineMarketCap」「CoinGecko」「Coinhills」などの暗号資産(仮想通貨)ベンチマークサイトで大まかな情報は把握できますが、APIから取得している情報の中で未検証リストがあったりするので、ディテールは散らかっています。
コインニールでの上場通貨数、通貨ペアもサイトにより異なります。例えばサッと拾えるCoinGeckoだと「35通貨 64通貨ペア」(2020.11.7現在)と記載されており、Coinhillsだと「56通貨、70通貨ペア」(2020.11.7現在)と記載されています。
私が公式サイトにて目視でカウントすると「41通貨、57通貨ペア」でした。まあ上場数とか気にしても仕方ないですし、外部のポータルサイトは所詮はベンチマークサイトですから、なんとなく今の業界全体像や雰囲気を見る程度に留めてあまり信用しないほうが無難だろうと思います。
従って、以下に埋め込んでいるCoinGeckoのウィジェットも全てを網羅していません。
Coineal Token(NEAL)について
Coineal Token(NEAL)概要
2018年に立ち上げられたCoineal(コインニール)は、ブロックチェーン事業者、暗号通貨の投資家、中国と韓国の技術者によって設立されました。 業界をリードする暗号資産取引プラットフォームを構築し、安全でプロフェッショナルで便利な暗号通貨ウォレットサービスをユーザーに提供することを目的としています。
Coineal(コインニール)は2018年6月にプラットフォーム通貨としてNEALトークンを発行しました。チームによると、プラットフォームの手動取引で発生した料金の80%は、定期的にNEALを買い戻し、燃やすために使用されました。 NEALのユースケースには、取引手数料の削減、NEALへの参加、および特別な権利が含まれます。
上記の手数料優遇やオプション権利は、現在は中国マーケットのみに限定されますので、我々がNEALを保有するメリットはありません。(2020.11現在)
COINEAL(コインニール)の取引所としての基本機能
リスティング銘柄が多くて好きな通貨がラインナップされていたとしても、使い勝手は悪かったら意味ないですよね。その点、コインニールの板は使い勝手が良く、板の厚さも問題のないレベルでさくさく取り引きできます。
これ当たり前のことだと思う人いるかもしれませんが、新興の取引所は結構酷い事例がありますから、新興でない取引所の安心感は大事です。
まず通貨ペアを選んでパッと板が変わるか、スプレッドが異様に広くないか、未約定取引が多くないかとか色々なチェックポイントがあると思いますが、コインニールは快適です。だからどんどん上場銘柄(リスティング銘柄)を増やしてほしいです。手数料も安いですから積極的にトレードしたいですね。
コインニール上場の瞬間の勝機
新規上場の瞬間は以前はよくバイナンスで狙ったものです。瞬間的に上髭を付けますから勝負は一瞬なんですよね。でもICOの勝率が下がってから敬遠してしまい、いつしか狙わなくなりました。
コインニール・ローンチパッド(Coineal Launchpad)
コインニールには、コインニールローンチパッド(Coineal Launchpad)というICOプラットフォームが存在します。
従来のICOの取引所版なので、イニシャル・コイン・オファリング(Initial Coin offering)ではなく、イニシャル・エクスチェンジ・オファリング(Initial Exchange Offering)という名称になっています。
スキャム(詐欺)や資金の持ち逃げ等が問題になったICOの解決策として、取引所がプロジェクトの精査を行うので安心してくださいという訳ですが、ICOもIEOも懲り懲りと思ってる人も多いですし、触らぬ神に祟りなしでしょう。
直近だと10月30日にTRC(TRICH)というTRX(トロン)基盤のオンラインゲームサイトのトークンが販売されたようです。
う~む、やはりIEOも魔界の匂いが強いです。
COINEAL(コインニール)トークン上場廃止基準
コインニールでは、投資家保護の観点から上場トークンの再評価と上場取り消しの権利を有しています。トークン上場廃止の基準は下記になります。
- プロジェクトチームから上場廃止の申し出があった場合
- プロジェクトで重大な法的問題が発生した場合
- 時間内に解決されない深刻なテクニカルまたはセキュリティの問題が発生した場合
- 15営業日連続で取引量が10万ドル未満だった場合
- 情報開示における深刻な不正行為が発覚した場合
- トークンをトランザクションに適さないようにするその他の状況に陥った場合
COINEALでは、上記のいずれかに該当する場合、5日前に上場廃止を発表し、ユーザーに対してウォレットから資産を転送するための30日間の猶予期間が与えられます。
直近だと、2020年12月14日取引停止、2021年1月14日出金停止で、12銘柄(XUSB, DERA, ETHP, SW, IZI, TEP, NGT, NGV, BRC, FN, OMG, EST)が上場廃止になるお知らせがありました。
コインニール取引所の上場選考プロセスにユーザーが参加
近い将来的にユーザーが上場選考プロセスに関与できるようになるそうです。新設されるポイント制度があり、ポイント消費による投票が可能になります。
自分が投票した銘柄が上場するとエアドロップが貰える特典もあるそうです。「エアドロップ」は廃れた単語で懐かしいですね。3年ぐらい前かな。エアドロップおじさんとかのツイートを毎日チェックして参加してました。エアドロップで無料で貰った通貨が数十万円の値を付けた事もありましたが、DEXでの出来事で一切売れませんでしたよ。このような経験が今に活かされているかどうかは疑わしいですが、普遍的な楽しいイベントです。
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