- コインニール部は編集者の管理のもと、独自に定めた編集ポリシーに基づき記事を制作しています。また本記事では金融庁や消費者庁、日本暗号資産取引業協会の情報を把握したうえで、読者にとって関心が高いと独自判断した内容を掲載しています。
gm ブロックチェーンと暗号通貨専門の法律事務所と顧問契約を締結
gmチームが米国フィラデルフィアの大手専門法律事務所 Bull Blockchain Lawと顧問契約を締結しました。
かねてより将来的な規制リスクに備えて米国法に準拠するポリシーが開示されていました。
gmチームは現在のところ、すべて有言実行しています。
ここ最近、養分の典型のような心の弱い連中が騒いでたから、絶妙なタイミングね♪
また怒られますって(汗)。人間は誰しも心が弱いのです。
何度も言うけど、私の中の弱者に言ってるんだよ
gm is family and building for the future
- 将来的規制リスクに備え、米国の大手暗号通貨法律事務所と顧問契約を締結した。
- ブランド構築・保護のために正式な法人格を持つことを選択した。
- 単なるトークンではなく、gmは企業になり、ブランドを構築し、文化的なムーブメントであり続ける。
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gmチーム、大手専門法律事務所との顧問契約を締結
この度、$gmチームは、米国の大手暗号通貨法律事務所であるBull Blockchain Lawと契約したことを発表します。
この重要な成功要因(目的達成手段)を得たことで、gmは2022年以降の戦略的計画を実現するために最適な基盤を築くことができました。
暗号通貨専門法律事務所は、gmのビジョンをサポートします。
暗号通貨やデジタル資産は、複雑な法的・金融的問題を生じさせ、その状況は急速に進化しています。規制機関の関与はますます強まっており、多くの人が、これらの新しい金融技術が最終的に新しい金融サービス規制をもたらすと予想しています。
これを見越して、$gmは正式な法人格を持つことになりました。この分野では法人格は珍しく、真の価値を築こうとするプロジェクトにのみ許されるものです。
正式な法人として機能することで、契約開発者やフルタイムのスタッフを扱うことができるようになります。プロの会計士と金融サービスのサポートにより、gmの運営構造は規制遵守と一致し、本質的に私たちのブランドを将来的に保護することになります。
gmのエコシステムにおいて、$gmというトークンは重要な役割を担っており、第1四半期ではユーティリティ(実用化)が主な優先事項となっています。
gmは単なるトークンではありません。gmは企業になり、gmはそのブランドを築き、gmは文化的なムーブメントであり続けるでしょう。
暗号通貨関連の法律事務所は、どのような追加支援を提供していますか?
Bull Blockchainのような法律事務所は、以下のような取り組みについてアドバイスやサポートを提供しています。
- 独自知的財産の保護を含む法的枠組みの提供
- SECや政府からの進化する動きに対応することを含む、法律および規制の遵守をサポート
- ブロックチェーン、エンターテイメント、その他消費者関連企業とのコラボレーションをサポート
- 取引所への登録・上場の準備と交渉
- 他分野への会社拡大のサポート(例:ブランディング活動、商品化)、税法遵守の確認、明細書やその他のファイリングの作成
gmは家族であり、未来のために構築する
適切な会社を見つけるには時間がかかりましたが、非常に重要なことでしたので、これはコミュニティにとって大きな発表となりました。チームは粛々と仕事に励んでおり、戦略的に発表、販売され、現在および将来の保有者に利益をもたらすようなエキサイティングなニュースを第1四半期中に発表することを望んでいます。
gmの法律事務所について(Bull Blockchain Lawより抜粋)
Bull Blockchain Lawは、この業界に完全に特化した数少ない法律事務所の1つとして機能しています。私たちの法的サービスは、ブロックチェーンに対する情熱に根ざしており、クライアントのために最高水準を確実に維持することが最も重要です。私たちは、コンプライアンスと効率性を常に重視するため、多くの法域にわたって規制を明確にしています。
$gmについて
gmはイーサリアムネットワーク上に構築されたERC-20トークンで、2021年11月に発売されました。gmはCertikによって完全にオンボードされ、ByBit、Okex、Uniswap、Hotbit、Gate.ioなどを含む15以上の取引所に上場しています。
gm、gm
Bull Blockchain Lawとは
Bull Blockchain Lawは、米国ペンシルベニア州 フィラデルフィアの法律事務所で、ブロックチェーンおよび暗号通貨を専門としています。
設立者 Andrew Bull氏は、2011年にビットコインと出会い、暗号通貨の規制に関する修士論文を書いた後、デジタル資産投資ファンドを設立し、米国で最初の暗号通貨マイニング会社を運営しました。
デジタルトランザクションに関する法的な専門知識、暗号通貨およびブロックチェーン業界での実務経験、およびポリシーと規制に関する学歴を通じて、クライアントが直面する幅広い問題に対処するための独自の学際的な視点を提供する専門家です。
2020年にアメリカ法曹協会でトップ40若手弁護士賞にノミネートされた経歴の持ち主です。ブログにて「SECはDeFi開発者に警告する」などの記事を執筆されているので、読んで見聞を広めるとよいでしょう。
Andrew Bull氏の相棒であるTyler J. Harttraft氏も、ブロックチェーン技術やデジタル資産などの最先端技術の規制およびコンプライアンス要件のスペシャリストであり、ビジネス上の利益保護、コーポレートガバナンス、FinTechとデジタル資産の規制、知的財産の問題等に対して効率的な法的戦略を提供することができます。
ブルブロックチェーン法律事務所の公式サイト
gmの法人化について
gmの法人化については、その事業形態がCorporations(株式会社)なのか、それともLimited Liability Company (LLC、合同会社)なのか、それともLimited Liability Partnership (LLP、有限責任事業組合)なのか、続報を待ちたいと思いますが、これもまた大きな好材料といえます。
直感的には、DAO構想に影響するのではとの疑問を持つ人もいるかもしれませんが、それは全く別の話になりますのでここでは触れる必要はありません。
日頃のgmチームを見ていると、大きく2つの障壁が事業成長の妨げになっていると言わざるを得ないですね。1つ目は人材の課題ですが、正式雇用でないと確保できない人材のほうが母数が圧倒的に多いし、スキルや経験もまた然りです。
勿論、例外は増えています。筆者が属する会社でもエンジニアやプロジェクトマネージャーはアウトソーシングでかつ優秀なフリーランサーに委託するケースが増えています。
「【インタビュー第3弾】gmコミュニティ yang氏」で少しだけ触れた求める人材の一部をみても、その特殊性からコミュニティでの確保は至難の業になります。法人化により優秀な人材確保ができるようになるでしょう。
2つ目は、ユーティリティ(実用化)における企業アライアンスの問題です。コミュニティやDAOでは提携できないこと、まだまだ多いです。
私は、livから承認をもらい「gm wagmi日本公式」LINE公式アカウントを立ち上げましたが、広告掲載が可能になる「認証」を得られませんでした。その理由は運営の主体が不明瞭であるという理由でした。
LINE広告(旧 LINE Ads Platform)も同じ理由で否認されましたので、似て異なるものの近しい障壁を感じたのでした。身近な例を出しただけで、世間話のようなものと理解してください。
なお、日本国内の暗号資産取引所の多くも未認証のまま運営しておりますので、LINEのなかで広告出稿できないだけで、運営することに不便や問題となる点はありません。悪しからず。
LINE公式アカウント「gm wagmi日本公式」を友だち追加して最新情報をチェック!
- 通知は滅多にしませんが、LINE公式アカウントの通知メッセージをオフにしたい場合、「設定>プライバシー管理>情報の提供>通知メッセージ」から設定を変更できます。
脱線してLINE公式アカウントの宣伝に走ってしまいましたが、目前の課題解決に取り組むことで、その後の成長スピードが変わる。すなわち、クリプト業界のみならず様々な業態との提携実現が可能となるでしょう。この法人化に関しては、そういう類の話かと思います。
gmチームからの強いメッセージ
上記は、チームが繰り返し発信しているメッセージですが、それを実践するのは我々です。我々自身で良いコミュニティを形成したいと思うばかりです。
ここからは筆者の考えですが、価格に振り回されるホルダーは、早めにバスを降りて幸せな道を進むべきでしょう。gmチームは以前から予告しているとおりに活動し、結果を出しています。
プライスは運営が決めるのではなく、市場が決めるのです。
私のマインドが11月上旬と何ら変化がないのは、コアメンバーやチームが努力した結果、すべて有言実行されているからです。
そして、なけなしのお金で仮想通貨投資することはおすすめできません。余剰資金で行うべきものであり、ストレスを感じたり、フラストレーションが溜まるような対象ではないことは、あなたも知っていることです。
ましてや、The 1st Cultural Movement Tokenなのですから、楽しまなきゃ。
付け加えておきますが、筆者にとってプライス低迷は嬉しいことです。悲観は買いです。投資アドバイスや煽りなどでは無いこと、理解してください。
さて、開発が完了しているサービスもあり楽しみですが、界隈は魅力的なプロダクツのリリースが後を絶ちません。読者の皆さんにおかれましては、界隈を俯瞰的に見て前向きな日々を過ごすことで自損を避けるよう願っています。
P.S. 昨日、ツイッターでFUDを流しまくっていたトルコ人と和解しまして、日本の皆に申し訳ないと伝えてくれとのことです。未だに気に留めてる人はいないと思いますが、じっくり話を聞いてあげるといい人でした。
今後の展開について
2022年ロードマップとホワイトペーパーv2は、事前に情報をあまり漏らさないように、主要な要素が揃った時点で共有するとのことです。
gmは、ユーティリティとプラットフォームに取り組んでいます。詳細は、コンセプトの保護と法的なアドバイスのため、意図的に伏せてあります。 チームが公開できるようになったら、またお知らせします。