【特別インタビュー第1弾】gm運営メンバー Matt A氏 | ミームを超えるムーブメントへの挑戦

特別インタビュー企画の第1弾は、gmチームのメンバーでありテレグラムでお馴染みのMatt Aさんです。

gmのユニークなコンセプトについて語ってくれました。

コミュニティにとって有益な情報がたくさんありますので、ぜひご覧になってみてください。

The English version of this article is here.

David

このブログの運営者、プアボキャブラリーで有名なのに、よくインタビューに応じてくれましたね。

Sarah

マットさん、超多忙でショートスリーパーなのに、とっても良い人だよ♪
(横で見てたけど、翻訳ツールが無いと無理だわ)

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目次

gm公式テレグラムでお馴染みのMatt A氏

gmwagmi Matt A氏のインタビュー

gmチームメンバー Matt A氏の自己紹介

ブログ管理人Hiro(以下、Hiro):gm公式テレグラムでよく拝見するのですが、 先ずは経歴を含めた自己紹介をお願いします。 日本は英語が苦手な人が多く、あなたがどのような立場で何をしている人なのかをお聞かせください。

Matt A氏:私の名前はMatt、テレグラムではMatt Aと呼ばれているよ。5年ほど前から暗号通貨をトレードしていて、1年半ほど前からミームコインもトレードしてる。株式を含めると、投資歴は約7年になるね。

Hiro:プロジェクトチームの中で、どのような業務を担当されているのですか?

Matt A氏:トップメンバーが必要としていることを支援するために、下位のランクの個人としてチームに参加してる。マーケティング業務や公式テレグラムのコミュニケーションのヘルプ、そして取引所上場(リスティング)のための書類作成などを行ってるよ。

Hiro:なるほど、そうでしたか。テレグラムで頻繁に登場されてるのは拝見していたのですが、責任感や正義感がある印象を受けつつも、運営メンバーかユーザーなのか、ずっと謎だったのですっきりしました!

チームメンバーとの繋がり

Hiro:チームメンバーとは昔からの知り合いですか?どのようにして集まったのでしょう。

Matt A氏:主要メンバーとは1年ほど前からの知り合いで、LivがAustralian Safe Shepardを立ち上げたときに、このスーパーチームを結成したんだ。中には1年以上前から知り合いのメンバーもいるよ。

Hiro:知り合ったエピソードなどを根掘り葉掘り聞きたいところですが、Mattさんは東部時間の朝4時までお仕事されることもありハードワーカー、ショートスリーパーでいらっしゃいます。少し遠慮して短めのほうが適切だと思うので、また次の機会にくわしく聞きたいと思います。

SolanaのRaj氏との関係

Hiro:プロジェクトのはじまりについて、次のような記述がありましたが、Raj氏とは面識があるのでしょうか?

GMは、SOL(ソラナ)の共同設立者であり、あなたが#gmと言う権利のために戦って倒れたRajに敬意を払うために作られました。

公式コメントより

Matt A氏:実は、私たちはラジとは知り合いではないんだ。ただ、プロジェクト誕生の起点となった彼とgmという頭文字に感謝してるよ。

Hiro:そうなんですね。Solanaエコシステムを利用しておらずERC-20トークンなので、そこは私の想像していたとおりでした。

gm wagmiプロジェクトについて

他のミームコインとの違い

Hiro:では、今後の展開についてのお考えをお聞きしたいと思います。日本でも犬関連のコインは人気があります。それらを含めた他のミームコインとgmでは、どういった違いがあるのでしょうか?

Matt A氏:一番の違いは、私たちがミームコインのグループから独立しようとしていることだよ。私たちは、自分たちのことをムーブメントコインと呼びたいと思ってる。

今後の展開については、チームは将来に対して非常に強気だよ。最初の3週間で、他のどのコインよりも多くの取引所に上場し、コミュニティからのフィードバックに耳を傾け、自分たちを向上させるためにコミュニティがコメントや懸念を表明できるように形を作った。gmの未来はとても明るい。

gmリスティング一覧
  • Mattさんより、私が作ったエクスチェンジリストも一緒に掲載するようにリクエストをいただきました。

Hiro:なるほど。「ミームコイン」や「カルチャーコイン」よりも「ムーブメントコイン」なんですね。日本語とはニュアンスが異なるケースが多々あるので正しい理解が必要そうです。

Sarah

2021年11月8日のローンチから過去に例を見ない超短期間でこれだけ多くの取引所やDeFiウォレットにリスティングできたのは、Matt Aさんの貢献が大きいだね!感謝だわ♪

ミームコインのポテンシャル

Hiro:gmはムーブメントコインとしての地位を確立すると伺ったばかりで恐縮ですが、ミームコインのポテンシャル(可能性)について、とりわけユースケース(gmwagmiの実用化)の観点からお考えを伺ってもよいですか?

Matt A氏:ミームコインの可能性は、実際にかなり進化している。知ってると思うけど、最近では、ミームコインがコインマーケットキャップの時価総額100位以内に入るようになった。(参考:CMCのmemeカテゴリー

ミームコインは、ビジネス領域にも進出してるよ。P2E(Play to Earn)コインは、これまでのパッシブインカムの常識を覆すものとして登場してるし、ユースケースの面では、無限の可能性を秘めている。

  • パッシブインカムとは、利子や配当などの定額所得を含む不労所得のこと。

Hiro:いくつかのミームコインのホルダーとして、私もその将来性に期待していますが、プロジェクト関係者のコメントを直接伺うとワクワクします。

規制強化の懸念に対して

Hiro:我々のような一般投資家は、世界的な規制強化に強い懸念を抱いています。業界発展の妨げになるのでしょうか。gmのホワイトペーパーには、DEXやDAOの計画が盛り込まれていますが、自律分散型組織が実現すると心配は不要なのでしょうか?

Matt A氏:(成長戦略プロセスは多岐に渡るけども)まず重要なことは、取引が可能な場所であればどこでも、規制を遵守するために可能な限りの合法性を追求しているところだよ。

規制については、具体的に何が実施されるか分からないけど、私たちはそれらに適合するよう最善を尽くす。

Hiro:私は色んなプロジェクト関係者と知り合うように努めているのですが、「日本発」「アジア発」「世界初」のようなワードに魅せられて世間知らずでした。米国のコンプライアンスに準拠することの重要性を初めて知った気持ちでいます。

日本市場について

日本マーケット

Hiro:それでは日本マーケットについて伺いたいと思います。日本の規制はとても厳しいので、ドージコインですら日本のどの取引所にも上場していません。

日本の取引所が上場申請をしてくれることを期待しています。もちろん、私たちコミュニティメンバーも微力ながら働きかけていきたいと思うのですが、どう思いますか?

Matt A氏:そうだね。アジア圏だと最近Bitgetに上場したところだ。私たちの名前が取引所の目に留まるかどうかは、正直なところコミュニティにかかってると言っていい。

どこに住んでいようと、誰もがgmを手に入れられるように働きかけていくつもりさ。

gm未保有ミームコイナーへのメッセージ

Hiro:他のmemeコインを持っていて、まだgmを持っていない投資家に対して、何かメッセージをもらえませんか?

Matt A氏: それはコメントしづらいな(笑)。どのように投資すればいいのか、私にはわからないので、gmのホワイトペーパーを読んでみてと言いたいね。

このホワイトペーパーには、私たちの将来的な計画が非常に詳しく書かれているが、まだ最初のバージョンであり、今後さらにアップデートされる予定だからね。

そして、コミュニティに参加して質問してみてほしい。しかし、私たちは何度も繰り返し多くの質問に答え、その情報を公開しているので、自身ですぐに調べられるよ。

日本のファンへメッセージ

Hiro:それでは、最後に日本のファンにメッセージをお願いします。

Matt A氏:私たちは日本が大好きだよ!もっと手に入りやすくなるのが待ち遠しいし、そのためのマーケティング活動も始まるから期待していい。

Covidの規定や渡航制限に従わなければならないので、いつ渡航できるかわからないけど、テレカンなどのミートアップは可能性があるかもね。

Hiro:日本のコミュニティが順調に成長すれば実現できそうです。インタビューは以上になります。お忙しいのにインタビューを快く受けてくださりありがとうございました。プロジェクトの成功を応援します。

まとめ

本日はgmローンチ30日目です。

gmローンチから今日で30日目です。
livさんも気に入ってくれたミームコンテンツ

マット氏は、テレグラムの投稿をよく見てくれていて、目に留まったらディスカッションしてくれる素晴らしいマーケターです。そして、私のグラフィックに駄目だししてくれる素晴らしいセンスの持ち主ですから、今後もなにかとお世話になりそうです。

日を追うごとにコミュニティ規模も拡大一途ですが、現段階で参加できてるコミュニティメンバーは、イノベーター理論の5つのタイプに例えると、間違いなくイノベーターであろうと思います。

ムーブメントの初期段階から参加できることに少なからず興奮と成長の手応えを感じることが出来るので、ひとりの投資家、ユーザーとしてGM Wagmiの持つ可能性を情報発信していきたいと思います。

English ver.

なお、情報提供のみを目的として構成されており、投資アドバイスや勧誘ではありません。全ての行為はブログ読者さまのご自身の責任において行ってください。損失等が出た場合においても当ブログ運営者にて責任は負いかねますことご了承ください。

特別インタビューは続きます。次回、第2弾もご期待ください。

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