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【特別インタビュー第4弾】gm共同創業者 dan氏 | gmにライバルなど存在しない
gm wagmi共同創業者のひとりであるdan氏にインタビューに応じてもらいました。
インタビューの趣旨は以前と変わらず、コアメンバーやチームメンバーおよび各国のコミュニティユーザーの人柄にフォーカスすることです。
それによりプロジェクトやミッションに対するエンゲージメントを高める目的です。

danさん、少しだけ時間をくれたようですね。



大事な時期でとても忙しいから、俺の背中を見ろ的な空気を感じたわ♪
英語で表現すると、Actions speak louder than words. といったところでしょうか。
ここ最近、livさんもdanさんも公式テレグラムに登場する機会が減ってるのは、やることが多すぎて多忙を極めているからなのです。
「ほんの一瞬だけやで」という条件でインタビューに応じてもらいました。有り難いことにgmインタビュー企画の第4弾です。
- 本ブログサイトおよびSNSを含む他メディアで筆者が発信している情報のすべては、投資アドバイス等ではありません。もし投資を行う場合は、ご自身の責任において行ってください。
gm共同創業者 danさんの自己紹介


danさんのプロフィール
ブログ管理人Hiro(以下、Hiro):ようやく実現しました。この度はお時間を割いていただきありがとうございます。何度もしつこくお願いしてしまい申し訳ありませんでしたが、ほんの少しだけというお約束でインタビューをお願いしました。
今回のインタビューは、danさんのお人柄に焦点を当て、投資家とのエンゲージメントを高めていきたいと考えています。
danさん:マジで忙しいから少しだけね。2017年にビットコインに出会い、元椅子取りゲーム愛好家であり、gm wagmiの共同創設者のひとりだよ。
Hiro:それって、ツイッターのプロフィール欄に記載されてる内容ですよね。
danさん:まぁね。トレーダーでもあるよ。トレードで稼いだお金で車も買ったし、コンドミニアムも買ったよ。トレーディングビューでNitroLOTUS(ニトロ・ロータス)というインジケーターをリリースしているから、興味があればTradingViewの専用ページから連絡しておいで。
Hiro:そういえば、danさんは昨日、CryptoPunk 3938を74.95ETHで購入されてましたね。日本円にして約2,000万円のNFTです。しかも既に104.69ETHのオファーがあり、もし仮にオファーを受けると900万円の利益ですね。凄まじい世界です。
livさんやMaxさんについて
Hiro:少し前に公式テレグラムで管理者一覧が開示されてた時がありました。その際、co-founderに全部で4人の名前があったので、一応確認なのですが、共同創設者はlivさんとdanさんのお二人ですよね。
danさん:うん、livと私の2人が共同創立者だよ。
Hiro:であれば、当初からの認識で間違いなかったようで安心しました。いつからビジネスパートナーなのですか?
danさん:livとは2021年に出会い、私たちが手掛けた最初の共同プロジェクトがgmなんだよ。
Hiro:勝手に旧知の仲かと想像してましたが違いましたね。Maxさんはどうです?
danさん:Maxと出会ったのも2021年だけど、彼はほんとに素晴らしい人だよ。gmのリードアドバイザーとしてみんなも知ってるよね。
Hiro:同じく最近なのですね。プロジェクトローンチのハードルの高さから、何年も前からビジネスパートナーなのかと思ってました。さて、danさんはどの業務を担当しているのですか?
danさん:テックと法務の2つを担当しているよ。
Hiro:ブロックチェーンエンジニアかなとも思いましたが、これは概ね想像に近いです。やはりハードワーカーなのですか?どのように日々を過ごされているのでしょう?
danさん:gmの法務と技術に精を出してるよ。すべてのオペレーションが円滑に進むように整備しなければならないことが沢山ある。頑張ってるよ。
gmについて
gmの定義
Hiro:gmはどのようなプロジェクトなのか、danさん自身の言葉で表現してもらえますか?
danさん:gm is cultural movement token.
これに尽きるよ。君はちょいちょいcoinに置き換えたがるけど、間違えないように頼むよ。
Hiro:確かにそうですね。わかりました。
gmのライバル
Hiro:gmの最大のライバルはどのプロジェクトですか?
danさん:gmにライバルはいないよ。
Hiro:(確かにそうだ。新しい価値を創造しようというのに、これは野暮な質問だったようだ。)
クリプト以外のベンチマーク
Hiro:ブロックチェーンならびに暗号通貨以外のビジネスモデルで、ベンチマークとして意識しているものがあれば教えてください。
danさん:これに関しては、未公開の計画に関わる部分だから、公開できないよ。
Hiro:そうですか。gmにはどのような発展の可能性があるかについては、どうでしょう?
danさん:これに関しても顧問弁護士と協議してる段階だから、ここではディスクローズ(開示)できないよ。
Hiro:そうですよね。ブロックチェーン&暗号通貨専門の法律事務所と顧問契約を結んで、米国コンプライアンスの実行に細心の注意を払っていらっしゃるのだから、これも無理な内容でした。


danさんが共生するもの
共生するもの
Hiro:danさんのインスタグラムを拝見しました。いくつか気になる部分があり、聞いてもよいかどうか分かりませんが、闘病について、少し伺ってもよいですか?
danさん:まだ血液のがんを持っている。残りの人生を共に生きなければならない病気だよ。
でも、なんとかなるものだよ。
Hiro:そうなんですね。それと、あなたの筋肉はまるで彫刻のようですが、なぜそんな筋肉なのでしょう。
ワークアウトについて
danさん:身体を鍛えるのが大好きなのさ。一生続けるよ。高校時代からずっとやってることで、芸術の域に達していると我ながら思うよ。
Hiro:確かに芸術的ですね。私の怠惰なそれとは対象的です。
CertiKとのAMA開催のときにコンドミニアムの2階の書斎が映っていたのですが、上の写真は1階部分ですね。2階のほうも併せて紹介させてください。
まとめ
もっとじっくりと伺いたかった事もあったのですが、協力いただいてラッキーでした。
danさんとやり取りするなかで感じたことは、すごく誠実な人だということです。コミュニケーションが丁寧だし、謙虚な性格も窺い知ることができました。それらは、livさんやMatt Aさんのときも感じたことです。
私の今年のテーマは「謙虚と感謝」ですが、このようなコミュニケーションにも大いに感謝です。
業界最前線で夢を追ってる姿は美しいと思いませんか?ここ最近の地合いの悪さから私に対しても国内外より非難の声が増えている状況ではありますが、gmチームと同じ目線を想像し、gmアーミーの一員として活動をすることで私自身の進歩にも繋がるような気がしています。
the 1st cultural movement token のプロセスを楽しんで、誰もが思い描く目標に近づくのです。
さて、インタビュー協力者探しに苦労していますが、次は誰が登場するのでしょうか。お楽しみに。
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